ライトなノベルを読みたくて、ロアルド・ダール著『チョコレート工場の秘密』という本を購入。 内容はタイトルどおり、製法・工員、いっさい謎に包まれた世界一のチョコレート工場の秘密に迫るというもの。海外の児童向け小説ということもあり、きちんと訳されていても少々読みずらい部分があるけど、アジのあるイラストと風刺の効いた物語は結構ナイス。著者の力か訳者の技か、人名・台詞・韻踏みなどは、お子様よりも大人のほうが楽しめるかも。 だって、イカレポンチですよ!
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