旧ソ連産のSF映画『不思議惑星キン・ザ・ザ』を見ました。 ボタンを押すと、一面砂漠。ヘンテコな惑星に瞬間移動してしまった技師と青年が、地球へ戻るために奮闘するというお話。 ビジュアルもさることながら、会話の中の微妙な間や気の抜けた音楽などは、SF映画と言うよりコメディ映画に近いようです。また、劇中に登場する異性人達が操る「クー!」という奇妙な挨拶が、とってもコミカル。しかし、真似はお勧めできません。第三者に見られていたら、恥ずかしいもん。
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