ズバリ、『名軍師の戦略がよくわかる本』。
戦国時代、天下を狙う戦国大名のブレインとして知略の限りを尽くした、名軍師たちのエピソードを紹介した本です。現在の大河ドラマ、風林火山の主人公、山本勘助や、やっぱり去年の大河ドラマ、功名が辻で登場した竹中半兵衛、黒田官兵衛のお話はもちろん、張儀や諸葛亮など、中国三国時代の偉人まで登場します。
詫び助が注目したのが、上杉謙信の養子、上杉景勝の重臣である直江兼続のお話。秩序ある藩政を確立する為に領民を成敗した、というものですが、いやぁ、考えさせられるものがあります。
ためになりますね、先人たちの物語は。
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