天災、騒動、『東京事変』。
友人、知人、上司に先輩。わたくし詫び助の周辺で子を持つ家庭が増えてきたせいか、教育について物思いにふけることが多くなった今日この頃。難しいことを考える頭脳は持ち合わせていないので、すぐに頭が痛くなるんだけど。
そんな時は娯楽を求めるのが人間ってもの。世の中には楽しいことが溢れまくりですが、詫び助にとってはずせないものの一つが音楽。ノー・ミュージック、ノー・ライフ。ノー・ワイフでも、イエス・ミュージックなのです。
そんなこんなで東京事変。現在発売中のアルバム3枚をこの度大人買い。ボーカルの椎名林檎さん、ギターの浮雲さん、ベースの亀田誠治さん、ドラムの刄田綴色さん、ピアノの伊澤一葉さん、と、どなたさんもイカしているバンドです。
1st Album / 教育
ラウドサウンドが楽しい「林檎の唄」、静と動の使い分けが妙!な「入水願い」、イントロからサビへの展開が素敵な「駅前」と、聴いていて楽しいアルバム。豪雨と歌えど雨上がりが良く似合うデビュー曲、「群青日和」は文句ナシです。
2nd Album / 大人
アダルトな雰囲気が漂うアルバム。まるで、場末のジャズ・バー、って感じです。ドラマの主題歌「修羅場」、ベースとドラムの暴動「歌舞伎」も良いけど、切なげながらも力強いボーカルが光る「スーパースター」が気に入ってます。
3rd Album / 娯楽
なんと言っても「キラーチューン」。全てが詫び助のドツボですが、弾けるベース、軽快なドラム、ハッピーなピアノにはシビレますし、憧れます。更にプロモも良し!大胆なタイトルに引けをとらず、キラーです。
雨の日も晴れの日も、寒い日も暑い日も、嬉しい時も寂しいときも、サモシイ時だってワクワクさせてくれます。だから東京事変が好きなんです。
喝采、感動、東京事変。な~んて、言い過ぎかな。
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