みるみる、とりこ。寿司耳デニム。
育て始めて2年が過ぎ、現在の着用頻度は2~3日に1回ってとこ。ガツガツ履いて色落ちを促進させたいけど、近頃は雨の日が多々。リペアあがりのリハビリデニムに、無理は酷かと。
そうそう、2周年の前回はリペア箇所の確認で終わってしまいましたので、今回は購入当初と同様に、各部位の見直し。興味のある方もそうでない方も、しばしお付き合いを。
前面 :
洗濯機で、洗剤を入れて普通に洗っている為か、全体的に色が薄くなってきました。濃淡が激しいジーンズより、淡い感じのものが好きだから、これはこれで良し。
背面 :
わたくし詫び助は、デスクワークが生業。立っているより、座っていることが多い為、前面より色落ちが顕著です。お尻部分の色落ちが激しいのは、そういう理由。決して、巨尻だからではありませんよ。
生地 :
14ozの寿司耳デニムちゃん。購入当初は、厚くて固かったけど、心なしか、薄く柔らかくなったような気がします。何故?
サスペンダー釦 :
この一年、まったくしてないサスペンダー。この寿司耳デニムちゃんを購入するきっかけとなったものですが、存在意義が疑われます。一個、取れちゃったし。
フロントポケット :
ポケット内部の格子柄は、解け続けてこの有様。もはや格子柄と呼べません。ポケット自体に穴が開いているわけではないので、別にいいけど。
コインポケット :
テンションがかかる部分なので、色落ちの進みが他の箇所より速いコインポケット。補強用のリベットも、いい感じに黒光りしています。
股リベット :
あひゃ!体験は、まだ致しておりません
セルビッチ(ミミ) :
名前の由来の寿司耳。向かって左が醤油の紫、右はガリのピンクです。寿司耳をアピールし、ロールアップして履いてみるものの、遠目にみると色の判別は不可。今さら気付きました。
パッチ :
お父さん、昔はモテたんだぞ。そんな台詞と同じくらい信憑性は薄いかと思いますが、パッチには、富士山、鷹、茄子が描かれていました。今は見る影がありません。
バックポケット :
笑顔のように見えるスマイルステッチは、糸の解けが進行中。笑顔は絶え絶えです。
バックストラップ :
左と右では色落ちに差があるバックストラップ。理由は不明。ベルトループは色落ちがどうというより、ボロボロになってます。
購入当初、そして、1年経過後の写真と見比べてみると、だいぶ色落ちが進んだ寿司耳デニムちゃん。色落ちと比例するように、くたびれ感は増す一方ですが、愛着はひとしお。もう一年はメインで育てていこうかと思います。
ちなみに、本日はちくわを美味しく頂戴しました。
洗い : 0回 / 洗い計 : 13回
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