上野へ遊びに行きましたが、お山の桜に目もくれず、国立科学博物館は『大哺乳類展 陸のなかまたち』へ。
まず目に入ったのが、たくさんの標本。ハワイ出身の日系二世、W.T.ヨシモト氏が国立科学博物館に寄贈した品だそう。まずは哺乳類の進化の過程を学ぶことできました。
お次はスケッチ。シートン動物記でお馴染み、E.T.シートン氏が描いたもの。ここでは、コヨーテやクマ、トラなどの習性を知ることができました。
展示会場には、体験型の展示物も豊富。毛皮や角に触れたり、ウ○チの臭いを嗅げたりと、一風変わったものも。はしゃぎ回る子供たちと同様、わたくし詫び助もニヤニヤしっぱなしでした。
人間も、いち、哺乳類。あまり考えることが無い、大事なことを胸に刻むことができましたよ。ウン○のおかげで。
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