まるまる一冊レッドウィングな、『THE REDWING BOOK』。
いち、レッドウィング・ユーザーとしては見過ごせないので購入。その内容は、キング・オブ・ワークブーツと謳われるレッドウィングの歴史や社屋の紹介、ブーツの部位の解説といった、とてもマニアックなもの。もちろん、ブーツの紹介も抜かりないので、眺めるだけでもニヤニヤ確実な一冊です。
1905年、ドイツ移民のチャールズ・ベックマンが創業を始めたレッドウィング。アメリカはミネソタ州、レッドウィング・シティがその名の由来で、今でも社屋はこの街に。社屋に隣接した本店はミュージアムにもなっているそうで、買い物以外でも楽しめそうです。
行ってみたいなぁ、レッドウィング・シティ。赤羽なら近いんだけどなぁ。
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