『60s 日本の雑誌広告』で、高度経済成長期を垣間見る。
1960年代。日本は高度経済成長期の真っ只中で、世界中で2001年の宇宙旅行を夢見ていた時代。そんな、イケイケでドンドンな60年代の日本経済を影で支えたであろう、雑誌広告がテンコ盛りな本です。
およそ300ページにわたり、これでもかと雑誌広告が掲載されています。その数、多すぎてカウント不能。色使いや写真配置、キャッチコピーなど、当時のトレンドを感じることができ、とても勉強になります。
温故知新。どこかで活かせればいいな。
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