なんとなく詫びスタイル

ルームソックス

『ルームソックス』で、ほっ。

たいした暖房器具の無い我が家は、冬のこの時期、メタメタ寒い。家にいるのが辛いほどです。厚手の靴下でも履いてやり過ごそうと、無印良品で購入しました。

柔らかいフリース素材は、肌に優しいソフトなタッチ。ぬくぬくで快適だけど、もうちょい厚手であって欲しかった、ってのが本音。なんか物足りないし、420円とお手頃価格なので、もう一枚買って二枚履きするとします。

重ね着ってやつです。レイヤードってやつなんですよ。たぶん。

8875

4126はハトヤ。『8875』はREDEING。

アメリカの老舗ブーツブランド、REDEING社製のワークブーツです。タグに描かれた犬のイラストから、アイリッシュセッターという愛称を持ちますが、それは昔のこと。現行品であるこのブーツには、犬のイの字もございません。別にいいけど。

ハンティングブーツより改良を重ね誕生した、8875。ワークブーツの定番と称されるだけあり、長い年月で研かれ、成長してきた、質実剛健なプロダクト。ソールを張り替えることができるので、ケアさえ怠らなければ、何十年も愛用できそうです。

結婚して、子供ができて、大きくなったら、そっと手渡そう。それまで大事に履き潰そう。でもきっと、臭いからいらない、とか言われるんだろうな。

ナイロングローブ

ユニクロで『ナイロングローブ』を購入。

手袋です。朝晩の冷え込みが厳しくなってきたので購入しました。手首部分に付いたニットの弁（？）で、外気をシャットアウト。手の甲にはポッケがあり、収納面も充実。PASMOでピッ！も可能です。しないけど。

定価が安いのに、セールで更に安く買え、大満足です。

JET★G

宇宙まで伸びる長い足、頑丈ポケット、JETな縦落ち。それ即ち、男の一本『JET★G』。

世界を股にかけるロックバンド、ギターウルフと、和魂洋才な呉服店、Dry Bonesとのコラボ・ジーンズです。別段、ギターウルフが好きな訳でもなく、現在リペア中の寿司耳デニムちゃんに代わり購入した次第。要は、あっさり浮気しちゃった、つ～こと。テヘ。

とは言えコイツもDry Bones製。ガリのピンク、醤油の紫のセルビッチを実装した、寿司耳デニムちゃんです。シルエットは、細くもなく太くもない、程よいストレート。股上が浅いのはわたくし詫び助には辛いとこだけど、意外に履きやすく、とっても動きやすいので気に入ってます。

ハイキックも楽々だしね★

ギターウルフ / JET★G
http://www.guitarwolf.net/jet-g/

Dry Bones / JET★G
http://www.dry-bones.com/netshop/DP/CDP555/CPD555.htm

THE MACKSHOW ブルゾン

お好きな人にも、お嫌いな人にも、どっちでもない人にもお勧めしたい、『THE MACKSHOW ブルゾン』。

ナナハン・マッハとリーゼントが良く似合うロックンロールライダー、ザ・マックショウ公認。原宿に店を構えるCOUNTER ACTION製です。

この手のジャンパーはいくつも持ってますが、襟の形、肩の張り、袖の長さと、どれをとってもパーペキ。まさに、捜し求めていた一着。

そのままシンプルに着ても、バッチやワッペンでカスタムしても楽しめるTHE MACKSHOW ブルゾン。来月催される、ザ・マックショウのカンバック・リサイタルには、こいつを着て参戦したいと思います。

ザ・マックショウ / ナナハン小僧のテーマ
http://www.youtube.com/watch?v=cqAovhn0omw&feature=player_embedded

LEVITATION

スニーカーを頂戴した。PUMAの『LEVITATION』です。

踵のディテールが特徴的なこのスニーカー。調べてみると、F1などのモータースポーツにインスパイアを受け、デザインされたそう。どうりで、スタイリッシュで近未来な雰囲気が漂うわけです。

どうもありがとうございます。今、履いてますよ。

アロハシャツ 19代目

夏なのでアロハシャツを購入。

今まででトロピカル一辺倒でしたが、19代目にして初となる和柄。美人画モティーフです。

この夏は、わたくし詫び助、和でいくワ。

下駄

オジャンになった雪駄に代わり、『下駄』を買ったった。

下駄を大まかに分けると、柾目（まさめ）と呼ばれる高級品と、柾張りという普及品がある模様。さらに柾張りには、一枚ものの天一と、二枚の板を接着剤で接いだ天二があるんだとか。

この下駄ちゃんは、柾張りの天二。もっとも安価なタイプではありますが、歩く度にカラン！コロン！と涼しげなサウンドをかき鳴らしてくれます。これからの季節に重宝ですな。

雪駄同様、下駄はかかとを出して履くもの。先人の粋な趣向を真似て、わたくし詫び助も粋がって小さめをチョイス。ジャパニーズ・トラディッショナル・スタイルを伝えていかなければならんのですよ。平成っ子に。

と、そんな使命感に燃える今日この頃。

【続】雪駄

マクドナルドでペロン。実に一瞬で、『雪駄』がポシャレてしまった。

ビチクソがッ！その時はマクドナルドを恨んだけど、よくよく考えるとわたくし詫び助の履き方が原因。あの雨にやられちまった、ってのも大きな要因かな。

今までありがとう、雪駄ちゃん。そしてゴメン、マクドナルド。

足なりフットカバー

履いてない！？いいえ、『足なりフットカバー』履いてます。

わたくし詫び助は横着者ゆえ、靴下を履かない日が多々あります。もうすぐ夏。臭いの元となる雑菌どもがはびこる季節だってのに。

そして先日、自分の足が発するスメルに戦慄。このままでは人を殺しかねないと判断し、無印良品に靴下を買いに走りました。

薄手で肌触りが良く、靴を履いてしまえば見えない、ってところが気に入ってますが、靴を脱いだ時のみてくれが難。バレエシューズみたいで恥ずかしいったらありゃしません。臭うよりは大分マシなんですけどね。

これからは、靴以上に、靴下につくしたいと思います。