今年の梅雨は『ライダースレインブーツ』。
雨が降る。靴が濡れる。靴下が濡れる。不快。そんなイライラ・スパイラル脱却を目論み、ライダースレインブーツを購入。名前はイカしてますが、要するに長靴です。
エンジニアブーツがモティーフであろうこの長靴は、ちょっぴりワイルドであり、ゴム素材の為かサイバーチック。27cmのクセして異常にデカいことを除けば、\2,000と値段もお手頃だったので満足。まぁ、濡れずに済みそう、ってのが一番です。
ヌレずに済んでもムレれそな可能性大なので、今のうちに言っときます。香ったらゴメン。
『フォーマルスーツ』でかしこまる。
冠婚葬祭用のスーツを一着持っとこうかしらん。ってな思いから、ナウでヤング（良い意味）なスーツショップ、THE SUIT COMPANYにて購入しました。
フォーマルとは何ぞや。スーツの知識なんて皆無に等しいわたくし詫び助。至極便利なインターネットの情報と、親切丁寧なお店の店員の説明から、黒であること、と勝手に解釈。ダブルだろうがシングルだろうが、モーニングだろうがタキシードだろうが、形のことではないのかなぁ、と思います。自信は無いけど。
黒ならビジネススーツと変わらないじゃん、と思いがちですが、比べてみると一目瞭然。同じ黒でも、ビジネス用の黒は、極めて黒に近いグレー、って感じで、フォーマルの黒は、まさに黒、って感じ。黒も色々あるんですねぇ、って感じです。
形のことではないと言いながらも、スーツの種類や着こなしにより、フォーマルの度合いがあるそう。備忘録がてら、フォーマル順に記しておくこととします。
フォーマル度 NO.1 ： 燕尾服
フォーマル度 NO.2 ： モーニングコート
フォーマル度 NO.3 ： タキシード
フォーマル度 NO.4 ： ディレクターズ・スーツ
フォーマル度 NO.5 ： ブラックスーツ
フォーマル度 NO.6 ： ファンシースーツ
フォーマル度 NO.7 ： ダークスーツ
スーツを知るのは、異国文化を楽しむこと。たいしてお金もありゃしませんので、一生かけて紳士道を学んで生きたいと思います。
結婚式の服装（男性）
http://www.formalstyle.jp/
ワンダ！ワンダ！な、『The Wanderers ジャンパー』。
The Wanderersは、1979年公開のアメリカ映画。ミッドセンチュリーのニューヨーク、ブロンクスを舞台にした青春映画で、劇中、イタリア系白人の不良グループ、ワンダラーズの面々が着用するジャンパーがコレです。
ジャンパーは本来、防寒着。しかし、この手のジャンパーは、着用することでチームへの帰属意識を表す、といった意味があるようです。
その場合、羽織ることがとにかく重要で、中に着るのは何でもアリ。シャツはもちろん、ランニング、とっくりセーター、Gジャン、革ジャン、スイングトップ。恐らく、スーツだってアリ。スーツだってアリなんです。
今度色々試してみよっと。
こんにちは、『SK8-HI』ちゃん。
耐久力には若干問題がありますが、適度なボリュームと履き心地に惚れ、早、3代目。靴屋に行けば置いている定番品で、価格もそこそこ、ってとこも良し。いっそ10足くらい大人買いしちゃおうかな。な～んて、さすがにそれは冗談です。
今後ともよろしく。
さらば青春の『SK8-HI』。
たしか、2007年の9～12月に購入。だから、1年3～6ヶ月のお付き合い。ごめん、アバウトで。
こないだ、かかと部分の靴底がはがれてしまいました。いわば、釣れた長靴状態。たぶん、わたくし詫び助の履き方が原因。
しかし、もうチョイ丈夫に作って欲しいってのが本音。だって、普通に履いてるだけだもの。よろしく、VANSさん。
とにかく、このダメージは靴としては致命的。だもんで、本日で引退して頂くこととなりました。もちろん、後ろ髪引かれる想いです。
今までありがとう。
会社の上司に、『ファイヤーマンジャケット』なるジャンパーを頂戴しました。
このジャンパーの名前の由来は、前面のバックル。ずばり、ファイヤーマンバックルです。ゴッツい見た目とは裏腹に、付けは外しが容易。面倒臭がりなわたくし詫び助にもってこいです。
どうもありがとうございました。
勢いあまって『ベルト』まで購入。財布、ウォレットコードど同じくDry Bones製です。
日本では、古来より縁起物とされてきた蛇柄。錦蛇の柄は銭形と呼ばれ、身に着けると金運アップの効果があるそうです。アテにはしちゃいないけど。
蛇柄は、年端もいかないわたくし詫び助には不釣合い。OLちゃんに後ろ指をさされる確率も大。けれども構いません。モテは期待しちゃいないので。
嬉しさあまって記念撮影。トグロを巻いてみたけど、ご覧のとおり失敗です。
財布に『ウォレットコード』を装着。
わたくし詫び助、定期券をやたらと紛失します。それは、ポケットに入れるだけという、ずさんな管理が原因。心優しきお方の善意により、幸いにも全て戻ってきているのですが、このままじゃイカンと思い購入した次第です。
このウォレットコードは、財布と同じくDry Bones製。柄も同じく錦蛇です。この手のアイテムは、デカめの長財布との愛称が良いかと思いますが、詫び助の財布はコンパクトな三つ折りタイプ。ほんのり悔やんでます。
錦蛇の革は、使う程に飴色に輝くんだそう。いつのことになるやら分かりませんが、これから楽しみです。
友人から『ニット帽』を頂戴した。
ベレー帽のような形です。でもニットなんでニット帽です。パンクな人がかぶってたりするアレですね。
どうもありがとう。大切にします。でもこれさ、どうやってかぶるのさ？
DryBonesの『ギリーハーフブーツ』。
ドレッシーな靴を履いてみたい。どうせならウイング・チップを。数年前からの念願叶い、この度めでたくゲットです。今の気持ちを韓流風に表現すると、やっと逢えたね、である。
紳士然としながらも不良を感じさせるルックス。新品とは思えないほど柔らかい革。値は張りましたが満足です。OLちゃんの言葉を借りれば、頑張った自分へのご褒美、なのだから。
けれども不満はある。思っていた以上につま先が細く、そして長い。まぁ、英国はTricker'sのウィング・チップや、米国のALDEN製ウィング・チップもこんなもんだし、と、なんとなく納得。某パパの真似をすれば、これでいいのでありんす、かな。
あっ、いけねっ！おいらんも入っちまった！
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