『ヘッドフォン』を新調。
ヘッドフォンがポシャれ、放置状態だったMP3プレイヤー。通勤時には、やはり音楽を聴きたいと思い購入。ノーミュージック、ノーワークなのです。
以前は白いヘッドフォンを使っていましたが、今回はMP3プレイヤーと同じ、黒と赤のカラーリング。装着してみると、それはさながらコカ・コーラ。なので、ノーリーズンで気に入っています。
ちょっとの工夫で、モノはグッと良くなるものですね。
プラネタリウム特別番組、『HAYABUSA BACK TO THE EARTH』。
SF大好きっ子である上司と共に、東京都東大和市の郷土博物館へ。目的は、プラネタリウムの視聴。小惑星探査機「はやぶさ」の旅路をつづった特別番組です。
2003年5月に地球を旅立った「はやぶさ」は、20億キロ離れた小惑星「いとかわ」へ。出発直後、エンジンの一機壊れたり、「いとかわ」への着陸に失敗し燃料が紛失したりと、その旅は前途多難。通信が途絶え、行方不明になったりもしましたが、調査を終え、7年ぶりに地球に帰還するそうです。
プラネタリウムで見る星空は、非常にロマンティック。とても気持ちいいお昼寝、じゃなく、素敵な体験ができましたよ。
上野へ遊びに行きましたが、お山の桜に目もくれず、国立科学博物館は『大哺乳類展 陸のなかまたち』へ。
まず目に入ったのが、たくさんの標本。ハワイ出身の日系二世、W.T.ヨシモト氏が国立科学博物館に寄贈した品だそう。まずは哺乳類の進化の過程を学ぶことできました。
お次はスケッチ。シートン動物記でお馴染み、E.T.シートン氏が描いたもの。ここでは、コヨーテやクマ、トラなどの習性を知ることができました。
展示会場には、体験型の展示物も豊富。毛皮や角に触れたり、ウ○チの臭いを嗅げたりと、一風変わったものも。はしゃぎ回る子供たちと同様、わたくし詫び助もニヤニヤしっぱなしでした。
人間も、いち、哺乳類。あまり考えることが無い、大事なことを胸に刻むことができましたよ。ウン○のおかげで。
ウン年ぶりの『東京ディズニーランド』。
雨ときどき雪のち晴れ。春夏秋冬ごっちゃ煮だったこの日は、ラッキーなことに人影まばら。あんどれマウンテンとか、かんどれマウンテンだとかにも、すんなり乗ることができました。
ディズニーランドで感動したのは、細部まで抜かりがないところ。アトラクションの入場待ちをしていても、見渡せば粋な小道具がてんこ盛りだし、案内員のコスチュームも雰囲気にマッチ。キッズ達が飽きないよう、趣向を凝らしているのか知りませんが、スゴイです。
なかでも一番のお気に入りが、ホーンテッドマンション。お化け屋敷的なアトラクション本編も楽しいけど、内装や小道具などを含め、雰囲気作りがとにかく上手。ゴシックホラーという、西洋ならではの世界観を見事に再現していました。
朝10時から入園し、エレクトリカルなパレード、その後の花火までと、みっちり夢の国を堪能。嫌な大人EYEで見ても、ディズニーランドは楽しかったでチュー。
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