『手ぬぐい』を頂戴した。
柄は、夜露に濡れた蜘蛛の巣です。写真には写っていませんが、蜘蛛本体も描かれています。美しい!
ありがとう!
『2014 ADC展』。
東京アートディレクターズクラブ所属の、アートディレクター80名。彼らが厳正に厳選した作品に贈られるのがADC賞で、その展示展がADC展。
受賞対象は、ポスター、新聞広告、CMだとかの、いわゆる広告物の類。2014年度の今回は、2013年5月から2014年4月に発表されたモノがターゲット。
グランプリに輝いたのは、「HIROSHIMA APPEALS 2013」のポスター。葛西薫さんというアートディレクターが、平和を願うメッセージを込めて制作したものです。
グランプリと接戦だったらしいのが、「ペプシ 桃太郎」のコマーシャルフィルム。「Forever Challenge.」というキャッチコピーがPEPSIの執念を感じます。
どうでもいいけど、コレを思い出しました。
実に興味深い『エロのデザインの現場』。
時代の変化とともに、編集とビジュアルで新たなエロをもたらしたエロ本。男子なら一度はとおるムフフな雑誌を、エロ本デザイナーのインタビューをとおして読み解く本です。ムラムラ。
そーとー異端だったらしい「URECCO」、かなり尖ってたっぽい「ザ・ベスト」など、時代を彩ったエロ本の裏話が盛りだくさん。「デラべっぴん」の話なんて最高でしたよ。ニヤニヤ。
エロ本のデザイナーと言えども、その腕は確か。羽良多平吉やミルキィ磯辺など、日本を代表するデザイナーのお弟子さんだったりするからね。負けてられないねぇ~、ワナワナ。
なお、この本はエロを読み解く本であって、エロ本をではありません。男性諸氏はご注意を。
マックショウのライブ、『THE MACKSHOW 全日本狂騒コンサートツアー・ストレンジパラダイス89' 「狂騒天国」ファイナル!』に行きました。
昨年夏に発売されたアルバム、「狂騒天国」のレコ初ツアーファイナルです。会場は鶯谷の昭和なビルジング、東京キネマ倶楽部。その6階のダンスホールです。
「狂騒天国」収録曲ほか、いろいろ聞くことができました。お約束のコレとか、外せないコレとか、レアなコレとか。コレもサイコーだったなぁ。
マシンガン・ケリー氏のお絵かきショーもありました。ライブと平行して始まり、気づいたら写真のヤツが完成。なんたる早業、なんたるスゴテク。
今回のライブは、写真撮影オーケイ。しかも携帯電話のカメラのみ可。太っ腹な対応ですが、撮ってる人はあんまりいませんでした。
だってライブ見るので忙しいもの。楽しかった!
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