なんとなく詫びスタイル

3652

伊坂幸太郎さんのエッセイ、『3652』。

皆さまスミマセン。とくに伊坂さん、ゴメンナサイ。本当に申し訳ないと思っています。

内容忘れました。

WINSTON

VANSの『WINSTON』。

どうやら新モデル。OLD SKOOLよりもかろやかで、ERAよりも男前。余計なものがひとつもない、シンプルなスニーカーです。

デザインも履き心地もバッチリ。定番品になりますように。

おやすみ人面瘡

白井さんの『おやすみ人面瘡』を読んだ。

カラダに人面ができちゃう、謎の奇病が蔓延。しかもその人面、人格を持ち喋っちゃうんだから、かなりホラー。グロくてエグいけど、続きが気になり一気読みいたしました。

キモいけど、ちゃんとミステリー。やるなぁ、白井さん。

ザ・マックショウ イン ヒビヤ 91.10.16“今夜はSHOWDOWN”

昭和91年の秋。日比谷の野外音楽堂で行われた『ザ・マックショウ イン ヒビヤ 91.10.16 “今夜はSHOWDOWN”』。

最前列で、大きな旗を振りかざす親衛隊の方々。そこらじゅうでは、テディボーイ、テディガールがツイスティン。まるでお祭りのような夜でした。

楽しかった。

TCC 広告展 2016

『TCC 広告展 2016』。

TCC賞は、コピーで選ぶ広告賞。といっても小難しいものではなく、要は、楽しめるもの。笑える広告、泣ける広告、考えさせる広告とかね。

2016年のグランプリは、auの「みんながみんな英雄」。三太郎の掛け合いが楽しいＣＭです。コピーというか演技・演出のうまさを感じるけど、受賞は納得。

宝島社の企業広告も目が引きました。ドレス姿の樹木希林さんが、川の中でゴロ寝するヤツ。キャッチコピーは「死ぬときよりくらい好きにさせてよ」。

言葉のチカラをあらためて感じました。

ストリッパー物語

昭和芸能舎の第23回公演は、つかこうへい脚本の『ストリッパー物語』。

ろくでなしとズベ公の、悲しい愛の物語でした。

2016 ADC展

『2016 ADC展』。

東京アートディレクターズクラブ所属の、アートディレクター79名。彼らが厳正に厳選した作品に贈られるのがADC賞。で、その展示展がADC展。(もはや常識)

受賞対象は、ポスターや新聞広告、CMだとかの、広告物の類。2016年度の今回は、2015年5月から2016年4月に発表されたモノがターゲット。いや、ターゲッツ。（知ってるでしょ？）

今年のグランプリは、大塚製薬の「カロリーメイト 見せてやれ、底力。」。黒板アートをCMにしちゃったアレです。撮影に協力した、美大生たちの底力を感じるね。

なんか、モチベーションが上がりました。頑張ろっと。

TOO YOUNG TO DIE

『TOO YOUNG TO DIE』。

クドカン映画です。死んじゃって地獄に落ちた高校生が、天国を目指して音楽バトルに挑戦するお話デス。ハチャメチャで面白かったdeath。

地獄におちるのも、悪くはないのかもしれません。嫌だけど。

引っ越し

『引っ越し』ました。画像はイメージです。

男の作法

『男の作法』を読んだ。

池波正太郎さんが教えてくれる、男の作法です。「てんぷらは、揚げたてを親の仇にでも会ったようにかぶりつくべし！」。この作法が一番グッときました。

今度ためそっと。