なんとなく詫びスタイル

PSYCHOなG 第16回

ジャ～ン！PSYCHOなGが完成しました。
制作開始から半年。えらく時間が掛かってしまいましたが、その甲斐あってどこに着ていくにも恥ずかしいPSYCHOなGが出来上がりましたよ。今後も、バッチやパッチ等、細かな修正はしていくかもしれませんが、とりあえず完成ということで。

前面 ：
こう見ると、前面は意外とシンプルです。バッチ、パッチはもうちょい追加してもいいのかも。気に入ったのを見つけらその都度ってことで、気長にグレードアップしていきます。

背面 ：
鋲、パッチ、Tシャツがついた背面。鋲にTシャツ、襟もそうですが、慣れない事をするのは大変でもあり、楽しくもあったなぁ～、とか思ったり思わなかったり。

制作費 / ￥14,719（税込み）

人間やれば出来る。制作開始当初は、ちゃんと完成出来るか、途中で放り投げちゃわないか心配だったけど、何とかなりました。作るの楽しかったしね。
それにしても、結構お金がかかっちゃたな。使ってない素材や余った素材が結構あるので、素材選びの段階で完成を見越して望まなけりゃならなかったようです。ま、残った素材はまたの機会にでも生かしますよ。
というわけで、PSYCHOなGの制作終了。そのうち完成披露宴を行うかもなので、よろしければご参加下さい。

PSYCHOなG 第15回

Tシャツの貼り付け、そしてカット。
背中へのTシャツ貼り付け。この作業は、Gジャンの袖を切ってその次にやる作業だね。鋲がついたGジャンは意外に重くて苦労しましたが、それなりに綺麗に貼り付けることに成功。多少斜めっても平気な円形ロゴだったのが幸いしたかな。
最後は余分な部分をカット。ワイルド感を出そうとアバウトにカットしたら、逆にみすぼらしくなってしまいましたよ。ま、いいんだけどさ。
なお、Gジャンの袖と同様、カットしたTシャツが必要な方がいましたら、お気軽にご連絡下さい。里親大募集中です。
よし！とうとう…。

PSYCHOなG 第14回

PSYCHOなGもいよいよ最終局面！
Tシャツのプリント部分を、背中に貼り付けます。さてそのプリントはと言うと、イギリスのサイコビリーバンド、DEMENTED ARE GOのロゴマーク。これはサイコビリー好きなら誰もが知っているロゴで、サイコのライブに行くと、革ジャン、Gジャンに貼り付けている人をよく見かけるほど、有名なものです。当初はGOOD ROCKIN'のPSYCHLOPSにしようかと思ってたけど、やはり定番、王道路線でいこうという考えに至り、このロゴマークに決めたんですが…、ヘタレですかね？
PSYCHOなGの為だけに買ったTシャツ（もち新品）にハサミを入れるのは忍びないし、失敗したらDoしよう、ってな不安もあります。が、やりますよ。ここまで作ったんだもの。

Tシャツ / DEMENTED ARE GO / ￥3,570
群馬県は高崎市の、タルサタイムで購入。と言っても、実際に行ってません。ネットショッピングです。このお店は、バンドTシャツの品揃えが非常に充実しています。

※価格は全て税込み

今、ふと気付いたんですが、貼り付けるTシャツ、素材のGジャンより高いジャン！

PSYCHOなG 第13回

胸ポケットにバッチを更に追加。
なんだか色がまとまりすぎている気がするので、赤のバッチを装着。描かれているのは、TWO FACEです。TWO FACEには、1950年代のアメリカで流行った喜劇場のマーク、人間の2面性、顔で笑って心で泣く、と、複数の意味があるんだって。まぁ、解釈なんて人それぞれ。詫び助的には…、ヒミツ。

缶バッチ / TWO FACE（赤） / ￥210
代官山の洋服店、Dry Bonesで購入。

※価格は全て税込み

PSYCHOなG 第12回

胸ポケットにバッチを追加。
先日のTIGER ARMY来日公演で購入した、缶バッチ2種を装着。でもやっぱ、ガイコツ好きなんですね！って言われたらいいえとは答えられないし、TIGER ARMYのどの曲が好きなんですか？って尋ねられたら、音源持ってないので正直困ります。まだまだ要検討ですね。

缶バッチ / TIGER ARMY（黄） / ￥200

缶バッチ / TIGER ARMY（緑） / ￥200

※価格は全て税込み

PSYCHOなG 第11回

胸ポケット部分にバッチでアクセントを。
なかなかない。PUNKはあってもPSYCHOなバッチがなかなかない。まぁ、とりあえずガイコツかな、と思い、購入した2つのバッチを装着。でもやっぱ、2つだけってのは寂しいし、どっちもガイコツってのも味気ない。ガイコツ好きなんですか？って聞かれたら、いいえとは言えないし。まだまだ検討する必要がありますね。

缶バッチ / ガイコツ（クロス・ボーン） / ￥210
代官山の洋服店、Dry Bonesで購入。このブランドは洋服がカッコ良いのはもちろんですが、小物もイカしてます。

缶バッチ / ガイコツ（刺青チック） / ￥210
やっぱりDry Bonesで購入。

※価格は全て税込み

PSYCHOなG 番外編

余った生地でマフラー作り。
全く使っていない茶ベースの豹柄生地を利用して、マフラーを制作。その行程は、線を引き、生地を切り、縫い合わせる、と単純なものですが、素人ですもの、約1週間、と結構な時間がかかりましたよ。真っ直ぐな線を引くというのは難しいし、生地を切るのは慎重を要する作業。縫い合わせるのなんて、面倒で何度も挫折しそうになりました。マフラー作りも一筋縄ではいかないね。あ、ちなみに、サイズは11×153cmを想定して制作。多分このサイズになってるハズです。
で、巻いてみて気付いたんだけどさ。この豹柄…、いや、やっぱ何でもない…。

PSYCHOなG 第10回

再び内側肩部分を豹柄化。
生地の、遊び、が足りず失敗に終わった前回。もう嫌！とGジャン制作を投げかけましたが、ここで負けてなるものか。良い勉強になった、と考えを改め、再度チャレンジ。同じ過ちをしないよう、生地をたるませソーイング。そしたら今度は、遊び、多すぎちゃいました。でも良いんです。背中の鋲は乱れてないし、着れば分からないし。
そんなこんなで、内側肩部分の豹柄化完了。あとはバッチやらパッチやらを付ければ…。ニッシッシッシ！

PSYCHOなG 第9回

内側肩部分を豹柄化。
寸法を取り、生地をカット。そして縫う。襟も無事付いたし、楽勝楽勝、と余裕かまして作業。が、甘かった。生地を縫い付けいざ眺めてみると、鋲があっち向いたりこっち向いたりてんでバラバラ。着用し鏡をみると、なおさらバラバラ。どうやら、縫い付けた生地の、遊び、が足りなかったようです。ハサミで切り込みを入れて応急処置を試みましたが、ダメでしたよ。う～ん、残念。もう一度やり直しです。
失敗は成功への近道と言うけど、正直2度とゴメンです…。

PSYCHOなG 第8回

カットした生地を襟に縫いつける。
中学、高校の授業で裁縫を学びましたが、ほとんど記憶にありません。唯一覚えている技は、玉留めだけ。でも、これだけで充分。なんの根拠もない自信を胸に、右襟、左襟、襟の背の部分、襟の前面と、順にソーイング。糸は黄色をチョイスしました。半日くらいかけ、丁寧に縫ったつもりですが、やはり素人仕事感が拭えません。襟なんて、右襟（写真だと左）と左襟（右）の縫い目がバラバラです。まずまず満足してるんだけどね。
次は鋲の足が剥き出しの、内側肩部分を豹柄化します。