リベンジしました、『ダリ回顧展』。 上野に遊びに行ったついでに、上野の森美術館を訪れてみると、こないだの長蛇の列とはうって変わってけっこう空いてる感じが。ということで中に入ると、そこには人、人、人。人をかき分け絵の前に立ってみても、う~ん、なんだこれ…? なんか悔しいから図録を買ってみましたが、“記憶の固執の崩壊”や“左の窓の背後からスプーンが飛び込んでくる、死の悲しみのなかのベラスケス”などなど、タイトルも理解できない詫び助のド低脳なオツムには、解説が理解できるはずはありませんでしたよ。
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