国立科学博物館で開催中の、『ミイラと古代エジプト展』。
この企画店の目玉は、CTスキャンと最新のコンピューターテクノロジーを駆使し、棺を開けることなく解析、復元したミイラの3D映像。原理は、スクリーンに2種類の映像を投影し、それを偏光セロハンのついたメガネをかけて見る、というものです。目の前に現れるミイラは、干からびてはいますが生々しく、なんとも不思議な感じでした。
展示物はというと、古代エジプトの神々の像やミイラ、魔除けの品など、当時の宗教感が伝わってくる品々。三千年も前に作られたと思うと、興奮せずにはいられませんでしたよ。
いやぁ~、それにしても3Dミイラ凄かったなぁ。でも、キャプテンE・Oには負けるけど。
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