ゴールデンウィーク3日目、国立科学博物館で見聞を広める。
何度となく訪れている国立科学博物館ですが、PDAを借りたのは初めて。このPDAには音声解説機能が備わっていて、特定の展示物に近づくと研究員の解説が聞けちゃうのです。解説って言っても難しいものではなく、展示物の紹介、案内といったもの。展示物を見る、PDAの解説を聞く、興味を持ったら自身で調べる、といった流れを想定しているのでしょう。やはり自分で苦労して得た知識は身になりますもんね。
そうそう、面白かったのが、南極海にすむスイショウウオという魚。血液中にヘモグロビンが無いので、血液が透明なんだそうです。これは、脊椎動物では他に類を見ない非常に珍しいことなんだとか。たしか、体が凍るのを防ぐナントカカントカという物質が影響していたようなしてないような…。忘れちゃった!
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