国立科学博物館で開催中の『インカ マヤ アステカ展』。
中南米に興った今はなき3つの文明、インカ、マヤ、アステカの、宗教的レリーフの展示が中心。繊細な文様が描かれた柱や生贄の心臓を収める坪など、興味深いものばかりです。一番印象に残っているのが、アステカの死の神というミクトランテクートリの像。発音静しずらいこの神の像は、内臓が飛び出ちゃってる奇抜なデザイン。いないいないばぁ~!的な表情とのギャップに深いものを感じましたね。
写真は、おみやげコーナーで売っていたインカコーラ。黄金文明、インカ帝国にちなんで作られた黄金色のコーラです。味はね、ライフガードに似たフレイバーでしたよ。
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