年も明け、国立科学博物館に新年のご挨拶を。そしたら、『帰ってきたアロサウルス』、してました。
このアロサウルスは、1964年から40年間、国立科学博物博物館で展示されてたもの。日本初の恐竜の全身骨格、そして実物の化石ということで話題になったそうですが、その後お蔵入り。で、この度、アロサウルスという学名がついて130年ということで、期間限定で再展示してるんだって。
展示されていた当時と現在では、アロサウルス、というか恐竜の生態の見方が変わっているらしく、そこんトコ、解説されていました。簡単に言うと、昔は恐竜はゴジラみたいにゆっくり動く動物とされていけど、現在では鳥の先祖とされ、活発に動いていたらしい、って感じです。やっぱ勉強になるよ、カハクは。
今年も通うぜ、国立科学博物館!
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