『ROCK OF AGES』を見た。
ミュージカル映画です。オリジナルは、なにやら大人気らしい同名のブロードウェイミュージカル。それを、ヘアスプレーのアダム・シャックマン監督が映像化。
舞台は1980年代のロサンゼルス。ミュージシャンを夢見る少年少女が頑張っちゃう、ありふれたストーリー。ベタ過ぎですが、こーいうの、大好きです。
注目はトム・クルーズ氏。笑っちゃうくらいコッテコテのロックスター役なんだけど、それでもカッコイイから不思議。相当なトレーニングをしたようで、歌もお上手。
そして、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ女史も。市長夫人役の彼女は、街からロックを排除しようと必死。けど、なんだかコミカルで笑えます。
ゴージャスな脇役に負けず、主役の少年少女も大いに奮闘。80年代のロックナンバーに乗せ、これでもかと青春を謳歌。若いっていいなぁ。
面白かった。サントラ買おうかな。
映画『ロック・オブ・エイジズ』公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/rockofages/
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