今日よぉ～、久しぶりに芋煮会やったんだわ。やっぱ秋んなっと、芋、食いたくなっかんねぇ。
んでよ、東京の門前仲町ってトコにお昼に集合。隅田川って知ってっけ？その川岸がデッケー公園になっててぇ、そこでビール飲みのみ、焼肉食べたべ。あぁ、サンマも焼いたんだっけね。
いやぁ～、しかし食った食った。腹いっぺ。年甲斐も無く縄跳びなんてしちゃったもんだからよ、お～、こわいこわい。楽しかったわ。来年もやっぺね。
そんな訳で、この言葉の意味を知りたいって思った紳士、淑女の皆さん。リスニングしてみたいとお考えの全国のオトン、オカン。茨城出身の人間と結婚してもいいかも、ってキュンとした八頭身のカワイコちゃん。次回は是非ご参加を。
なお、写真は芋煮ではなく、チョリソーですから。
■参考にしたサイト
http://wabisuke.typepad.jp/toshilog/2009/09/2009-82bc.html
ビーチクラブで『文化祭』。
まぁ、早い話がバーベキューです。ビールで酔って、焼肉、焼きそばでお腹を満たす。それほど特別な事ではないけれど、お天道様の下、ってのが何とも格別。おかげで酔いました。
開催地は前回と同じく、隅田川テラス。縄跳びしたりだるまさんが転んだしたり、昼寝をしたり船に手を振ったりと、アクティブな文化祭を楽しみましたよ。
次回は来年？楽しみであります。
ビーチクラブで『芋煮会』。
東北地方ではポピュラーという芋煮会。河川敷で行うのが通例らしく、墨田川沿いの巨大な公園、隅田川テラスで敢行。
芋煮とは、里芋やコンニャク、牛肉を、醤油で煮込んだ食べ物。わたくし詫び助、スキヤキ的なものを想像していましたが、この日に用いたのは豚肉に味噌。豚汁的なものでした。
ひとえに芋煮と言えども、地域によって使用する食材が異なるのが食文化。醤油だろうが味噌だろうが、牛だろうが豚だろうが、構いやしないのです。秋空の下で食す芋煮は非常に美味だったしね。
野外イベントですから、レクリエーションも。少年少女に混じり、縄跳び、トランプ、だるまさんが転んだ等を楽しみました。だるまさんが転んだなんて、へたすりゃ20年ぶり。酔っぱらってはいましたが、正直、ちょっと恥ずかしかったです。
それにしても、キッズ達の遊びに対する姿勢は素敵すぎ。何やるにしても本気だからね。悲しいかな、身体がついていきませんよ。
そしてただ今、筋肉痛。痛い。
『乾徳山』に登りましたよ。
乾徳山は、山梨県は山梨市にそびえる標高2031mの山。朝の8時、登山道入口から登り始め、頂上に到着したのが11時頃。
石だらけで足場が悪いうえ、ひどくぬかるんでいたので、頂まではたいへんな道のり。けど、ひゃっこい湧き水や見事な眺望、チェーンを使って岩をよじ登る小粋なアトラクションなど、なかなか面白い山でした。小鹿ちゃんとも遭遇出来たしね。
ただ今、心地良い疲労感。明日には筋肉痛に変わるんだろうな。
ビーチクラブの定例会議に出席。
東京都豊島区は池袋。の、お隣、椎名町のイカした居酒屋、いもやにて催された今回の会議。ビーチクラブは登山倶楽部ではありますが、会議の議題に山の話は一切無し。要するに、飲み会なのです。それも激しく楽しいやつ。
写真は、記念に入れた一升瓶。いいちこ、フィーチャリング、ビーチクラブです。味は普通のいいちこですけど、どう？旨そうでしょ？
『ビーチクラブ 缶バッチ』が完成。
直径31mm、缶バッチとしては中くらいのサイズです。webで発注したので、仕上がり等、少々不安がありましたが、満足のいく出来。今夜の酒の肴は決まりです。
出来は良い。けど、デザインはもうちょっと考えるべきでしたね。遠くからみたら、そらまめにしか見えないもの。
ま、たいした経験じゃないけど、次に活かせればな、と思ってますよ。
※欲しい人がいたら連絡下さい。あげます。
所属する登山倶楽部、ビーチクラブの小粋なイベント『山手線外回りを歩こうぜツアー。後は野となれ山となれ、ついでに足も棒になれ。』に参加しました。
■上野
山手線外回りを徒歩で回るという今回の企画は、朝6時、東北の玄関口上野駅からスタート。空はまだ薄暗く、気温は1度。色んな意味で不安でした。
■御徒町
はなまるマーケットで紹介されたあのお店も営業してない御徒町、アメ横は難なく通過。っつうか、カラス多し。
■秋葉原
外国人観光客のいない秋葉原の電気街を過ぎた頃、東京は夜明けを迎えました。神田川に掛かる万世橋から望む朝日は、なんと美しいことか。ちょっちゅ感動です。
■神田
ペースは増し、あっという間に神田に到着。100円そば屋を覗いてみましたが、静寂に包まれていました。これ、営業してなかった、って意味ね。
■東京
お次は東京。大手町、丸の内は、日曜早朝ということもあってか全く人がいませんでしたよ。これぞドーナツ化現象。
■有楽町
赤レンガ造りの東京駅を越えると、そこはもう有楽町。駅前のコンビニでは、店員に教育について熱心に語るオヤジさんをしばし観察。オヤジさんの熱さに、奮い立ちました。
■新橋
ドンドン進んでもう新橋。ニュース番組のインタビューでよく見かけるあの広場へ。インタビューされたらどうしよう。山手線を徒歩で回ります！とか言っちゃったりなんかして、と考えてましたが、そんなことは全くありませんでした。ちょっちゅ残念。
■浜松町
そして浜松町。正直あんまし記憶にございません。強いて言うなら、モノレール。
■田町
次の駅は、田町。その昔、アルバイト先があった街。田町では、親切な駅員さんのご好意により、トイレを済ませることができました。駅員さん、見てますか？その節はどうもありがとうございました。
■品川
次の品川は、非常に遠かった。今まで駅区間が短かった、ってのもありますが、遠かった。ほんのり疲れてきたので、駅前のマクドナルドでコーヒーブレイク。
■大崎
道を間違え、大崎へはちょっぴり遠回りのルートを。駅付近は近未来的ですが、メルヘンチックな謎の小人オブジェのギャップが和ませてくれました。
■五反田
結構近くに五反田。そういえば以前、CATSを見に家族と来たっけ、と何だか懐かしい気持ちに。ここでは同行メンバーからチョコレート、卵焼きを頂き、暖かい気持ちにも。
■目黒
案外近くに目黒。正直あんまし記憶にございません。強いて言うなら、メグロック。
■恵比寿
疲れた身体にはありがたい、歩くエレベータ、その名も恵比寿スカイウォークを利用。機械の便利さを改めて痛感。恵比寿駅を出発後、この日一番の突風に見舞われました。
■渋谷
恵比寿、渋谷間は多少土地勘がある為、楽しく徒歩。しかしまあ駅前は人が多い。モヤイ像、ハチ公をチラ見し、逃げるように原宿へ。
■原宿
ここも人が多い。明治神宮側の静寂とした空気と、ブティックが並ぶ表参道側の混沌とした雰囲気が、恩賜公園とアメ横の上野に似てるな、と思ったりなんかして。
■代々木
2度目のブレイク。場所はまたしてもマクドナルド。コーヒーをすすりながら、ここまでの旅の感想、歩くペース等の議論を行いました。
■新宿
購入するのにウン時間も並ぶという有名なドーナツ屋をもちろん素通りし、新宿に到着。アルタ横を抜け、日本一の歓楽街、歌舞伎町を過ぎると、そこはもう、異国情緒溢れる…。
■新大久保
新大久保。飛び交う言葉は異国の言葉。お店のものも異国の商品。正にリトル・コレアです。焼肉食べたかったのですが、旅の趣旨とは全く関係ないのですぐ移動。
■高田馬場
新大久保から高田馬場へ向かう途中の、線路沿いの長く直線的な道が印象的でした。線路沿いを歩いているんだな感があってね。駅近くには結婚式場と思しき建物がありましたが、結婚をする予定も無いのでスルー。
■目白
お洒落なたたずまいの目白駅ですが、正直あんまし記憶にありません。強いて言うなら、メジロック。
■池袋
ビックリガード（名前の由来不明）というトンネルみたいなヤツの側を通り、池袋へ。会社が近く、土地勘もあるので、テンションが上がりました。人が多い駅前を進み、サンシャインビル前の小さな公園で一休み。
■大塚
駅前の路面電車に乗って帰っちゃいたいのを堪え、巣鴨を目指します。強風か、マイケル・ジャクソン風の激しいダンスの為かは分かりませんが、ここでカメラに付けていたプラカードを紛失。ビーチクラブの宣伝になるか、と考えを改めショックを乗り切りました。
■巣鴨
おばあちゃんの原宿、巣鴨。ちょいと遠回りですが地蔵通りに寄り、露店で大判焼きチーズ味を購入。が、チーズが入ってるというより、チーズがこびりついてるという仕様に切ない気持ちに。
■駒込
駒込に到着するころには、ちょびっと足に違和感が。気付かないふりをして次の駅に。
■田端
北口は開けた感じのですが、南口は地方の無人駅の装い。ホントに山手線の駅？と疑いたくなります。嫌いじゃないですが。
■西日暮里
田端から坂を下り、西日暮里へ。足の痛さが増してきたのがこの辺り。駅の写真を撮るのも億劫となりました。
■日暮里
舎人ライナーの開業に併せてか、駅前は開発中。階段上の駅舎を写真に収め、小休止。足は痛いけど腕は元気なので、もはや会得した感漂うマイケルダンス（上半身オンリー）で気を紛らわしました。
■鶯谷
坂を上って鶯谷。今にして思えば、タクシーが数台乗り入れてる小さなロータリーが、ウグイス、って感じでした。もちろん、足が痛くてそんなこと全く考えなかったけど。
■上野
国立博物館、国立科学博物館を横手に上野の台地を抜け、再び上野へ。広小路口の改札が見えたとき、ゴールした達成感と嬉しさのあまり、その場に泣き崩れたっけ…。というのは言い過ぎですが、目頭に熱いものを感じたのは事実。今回の無謀な旅、挑戦して良かったと心から思えたひと時です。来週は内回りね、って言われたら泣いちゃうけど。
打ち上げはアメ横近辺の焼き鳥屋。お酒には弱い詫び助ですが、この日はいつも以上に早く酔っ払いました。顔の火照りなんて尋常じゃないくらいに。早々に切り上げ、足を引きずり我が家へ向かい、お風呂に浸かってソッコ～で眠りましたよ。
疲れた。今回の旅を言い表すと、ズバリこの言葉に尽きます。
突然ですが、明日、詫び助の所属するビーチクラブがイベントを催します。
■イベント名
山手線外回りを歩こうぜツアー
後は野となれ山となれ、ついでに足も棒になれ。
■参加資格
Free
■開催日
2月24日（日）雨天決行
■集合時間
午前6時
■集合場所
上野駅広小路口
■コース案内
山手線外回り（上野→御徒町→秋葉原…→上野）
■ネライ
運動不足の解消。根性試し。ダイエット。ふれあい。
■主要内容
基本、各駅にて写真撮影を行います。
ただただ歩き続けます。歩きっぱなしです。約10時間は掛かるという説があります。
食事は時間短縮を考え、歩きながら食する方向で考えたいです。前日にオニギリ＆水を購入し備えましょう。
駅で立ち食いソバなども可。でも、サッと食べてパッと動きます。
もしかしたら詫び助、東京の大砂漠で遭難するかも…。全世界5人程の詫びスタイル読者の皆様、無事を祈っていていただければ心強いです。
ちなみに写真は、イベントの為に制作したはがきサイズのプラカード。参加者には贈呈（限定1名）しますので、お気軽にご連絡下さい。って、急？
久しぶりの登山。舞台は山梨県甲州市塩山の『大菩薩峠』です。
上日川峠の登山口まで車で向かい、いざ登山開始！の予定でしたが、上日川峠までの道が全面通行止。仕方がないのでふもとから歩き、まずは上日川峠を目指すことに。
前日の雨の為か、山道は深い霧につつまれ幻想的な雰囲気。わぁ、栗がたくさん落ちてる～。あっ、お地蔵発見～。今、何か動いた！なんてこと言いながら軽快に進んでいたのも束の間、延々と続く山道に一同無言に。舗装され、歩きやすい道ではありましたが、2時間近く歩きっぱなしはさすがにしんどかったです。
ヒィヒィ言いながら、ようやく上日川峠に到着。しかしここからが本番。登山道に入り、大菩薩峠を目指します。
標高1897mの大菩薩峠に到着したのが、12時ごろ。40kmほど離れた富士山を臨みながら、ビールで乾杯し、おにぎり、ラーメンのランチタイム。どれもありふれた食べ物ですが、こんなに美味いと思ったことはありませんでした。全ての食べ物に感謝、って感じでした。もちろん、おやつの柿ピーにもね。
標高2056mの大菩薩嶺を回るコースもあったのですが、時間の都合で上りと同じ道を通って下山。下りは楽ちん、す～いすい！なんてことは全くなく、長々と続く下り坂に言葉も出ませんでしたよ。
要するに疲れた。この一言に尽きます。
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