なんとなく詫びスタイル

地獄でもHAPPY！

待ちに待ったG.D.FLICKERSのライブ、『地獄でもHAPPY！』に遊びに行きました。
ライブ会場は、池袋東口のClub ADDICT。入り口を入るとすぐのBARスペースにはDJブースも完備していて、お洒落な作りです。で、会場は200～300人位（結構適当ですのであしからず）入る規模でしょうか。
さて、肝心のG.D.FLICKERSのライブはというと…、
力強いドラムに乗るのは、流れるようなベースライン。そして2人で遊んでいるかのようにブギーするツインギターに、声量の強い高音のボーカル。
やはりCDで聞いた通り、いや、それ以上に格好良かったです。お酒も入った詫び助は、楽しくノリノリで見ることができたのですが、演奏したのは6曲だけ。ちょっと物足りないかな～なんて思ったりなんかして。次のライブに期待です。
ちなみに、他の出演バンドは、大矢侑史、PIRANHA、TOKYO YANKEES、8-eitという方々。詫び助が遊びに行くライブとは、音楽性も観客もノリも違う今回のライブはとっても刺激的でした。

G.D.FLICKERS

ロックバンド、『G.D.FLICKERS』。
会社の先輩に以前借りたことがあるのですが、CD屋で見かけたら欲しくなり購入。
かっこ良い。この一言に尽きます。

MAD SIN JAPAN TOUR

ドイツが世界に誇るサイコビリーバンド、MAD SIN。新宿ロフトで行われた彼らの来日公演『MAD SIN JAPAN TOUR』に遊びに行きました。
サイコビリーとは、ロカビリーとパンク、さらにホラーテイスト（ホラー映画調のサウンドやゾンビメイク）を融合させたもの。正直言ってマイノリティな音楽ですが、そんなサイコビリー界の中でも1、2を争う人気バンドがMAD SINなんです。
サイコな人たちが日本に来る！期待と恐怖に震え、脇汗を抑えることができないまま新宿ロフトに到着した詫び助。あたりを見渡せば、革ジャン、ジーンズ、Dr.Martensに身を包んだPsycoなキッズ達。ひょえぇぇ～。で、ライブがスタート。
バチバチうなるウッドベースがカッコイイ、SLAPPIN JAP'S。哀愁感ただようアダルトなバンド、GIGOLO 13。男らしさとゾンビメイクは日本サイコ界NO.1か？CRACKS。日本が世界に誇るサイコ・エンターテイナー、BATTLE OF NINJAMANS。そしていよいよ、MAD SINの登場。
巨漢ボーカル飛び跳ねて魅せる、サイコなステージング。キラキラと耀くド派手なウッドベースから割れんばかり響きわたるスラップ音。ツインギターが奏でる、時にスピーディー、時にメロディックなMAD SINワールド！
ますますMAD SINが、サイコビリーが好きになりましたよ。

※注意：
サイコビリーを、音楽を知ったように書きましたが、詫び助は音痴ですし、もちろんギターも弾けません。詫び助が演奏できるのは、小学生の頃に授業でやった鍵盤ハーモニカと縦笛のみです。なので、文中の音楽的な表現は信用しないでね。

SIN CITY ROCK'N'ROLL FESTIVAL11th TOKYO BIG RUMBLE '06

サイコビリーの祭典、『TOKYO BIG RUMBLE』。
詫び助は初参戦ですが、このイベントの歴史は古く、今年で11年目。名前のとおり、出演アーティストはホラーでスプラッターなメイクを施したサイコな人たち。なかでもスゴかったのが、フランスが誇るサイコの雄、BANANA METALIK。まるでゾンビのような集団が楽器を演奏する姿は圧巻でした。
ちなみに、出演アーティストだけではなく、サイコヘア（モヒカンみたいな髪型）でイカつくきめた一般のお客さんも迫力十分でしたよ。

ROCK IN JAPAN 2006

日本のロックの祭典、『ROCK IN JAPAN 2006』。
8月4、5、6日と、ひたちなか海浜公園で行われたこのイベント。詫び助が行ったのは、最終日の6日。暑～いこの日に登場したのは、木村カエラ、氣志團、サンボマスター、etc…。なかでもスゴかったのが、トリを勤めた矢沢永吉。永ちゃんのオーラに喚起されたのか、飛ぶわ飛ぶわのスポーツタオル。おそらく、世界で一番タオルが飛んだ一日となったのではないでしょうか。

ニューロティカ 通算ライブ1000回達成ツアー

Shibuya O-Eastで行われた、『ニューロティカ 通算ライブ1000回達成ツアー』に遊びに行きました。
通算ライブ1000回達成、そして22周年を記念して行われたこの日のライブ。お馴染みの名曲から、往年の懐目メロまで飛び出し、アンコール4回を含め3時間はあっという間に過ぎ去りました。
22年という長い芸能活動（？）の成果か、老いも若きも、ファン様々。これだけの人たちを惹きつけて放さないニューロティカのパワーは、やっぱスゲエッス。
良いです、ニューロティカ。

PANORAMA AFRO レコ発ライブ

先日、渋谷サイクロン行われた『PANORAMA AFRO レコ発ライブ』に遊びに行ってきました。
過去に一度、このバンドのライブを拝見したことがあったのですが、以前と変わらないハードかつグルービー。彼らを見ていると、高校生当時の思い出が頭をよぎり、なんだかおセンチな気分になってしまいました。不覚ながら詫び助、汗と一緒に涙まで流してしまったことは、ここだけの秘密です。
男臭いバンドの、男臭いお客さんの為の、男臭いミュージック。しかし、そんな男祭りの最前列には、なんと若いお姉ちゃんが。豪快に身体を揺らすその姿は、男顔負けでした。
女性の社会進出はこんなところまで進んでいるんですね。

PUNKROCKERS BOWL Vol.11

先日、新宿Loftで行われた『PUNKROCKERS BOWL Vol.11』というライブイベントに、遊びに行きました。
詫び助の目当ては日本のハードコア界の重鎮、WRENCH。今年5月、千葉県は柏市のZAXというライブハウスに彼らを見に行ったのですが、不甲斐なくもハッスル不発、今回はそのリベンジです。
カツアゲされないか？オカマに拉致されないか？新宿歌舞伎町に位置するLoftに向かう途中、ビビリ気味の詫び助でしたが、何事もなく無事到着。何でもねぇです。
重厚かつ宇宙を感じずにはいられないWRENCHサウンドを堪能し、ふとフロアを見渡すと、結構いるんですね、一人で遊びに来る人。男はもちろん若い女の子やおとうさんまで。
生演奏をバックに酒を楽しむ渋いおとうさん。若者で溢れるフロアーの最前列、年齢を感じさせないダンスでハッスルするおとうさん。
一緒に来る人がいないのか、あえて一人でやって来たのか？どちらにしろ詫び助の目には、そんなおとうさん達の姿がとても格好良く映りました。
だって、詫び助も一人だったもの…。

PANORAMA AFRO

超久々に足を運んだCD屋で、激ご無沙汰な『PANORAMA AFRO』の新譜を見かけ、即ゲット！！
高校時代、ライブに遊びに行き一目惚れしたPANORAMA AFRO。このサードアルバム、AFRO THE THIRDでも、ハードかつグルービーな曲調は健在。11月、渋谷CYCLONEで行われる予定のレコ初ライブ、参戦せずにはいられませんです、ハイ。

よくある質問
Q：やっぱりメンバー全員アフロなの？
A：いいえ、アフロは一人もおりません。

※2005年8月詫び助調べ

THE RC SUCCESSION

半年ほど前、会社の先輩に『THE RC SUCCESSION』を紹介してもらい、写真のベストアルバム、THE RC SUCCESSION GOLDEN★BESTを購入。
学生時代とリンクするような歌詞と曲調は、なんとなく甘酸っぱい気持ちにさせてくれます。
そんなこんなで在宅時、通勤時ともにヘビーローテーション中。