『SK8-HI』のソールがペロン。
愛用のスニーカーちゃんです。2009年3月に購入し、半年ほど前からこの状態。小雨程度で足がびしょ濡れになるので、本日、引退して頂くことと相成りました。
お疲れさま。ありがとう。
創刊号だけど『LAST』。
靴、それも、紳士靴と呼ばれる革靴に特化した雑誌です。特集は、「今の価値観に一致する定番靴」。何だかややこしいテーマですが、要は、イケてる靴のご紹介。
紙面には、名だたる紳士靴ブランドの傑作シューズが盛りだくさん。どの靴も、紳士靴特有(と思われる)の、丹精で誠実なルックス。ページをめくる度、タメ息が出ます。
記事の内容も良し。例えば、紳士靴のディテールについてでは、成立由来、機能性、用いる技術、素材選び、将来性までと、とんでもなく詳細。読み応え十分です。
写真も文章も、紙面のデザインだって抜かり無し。さすがはラスト。紳士靴の要を名前に冠しただけあり、もの作りの精神が確かに宿った雑誌です。
次号も楽しみです。
寿司耳デニムを着用し、生まれ故郷のDryBonesへ。ポッケの穴を店員さんに見てもらい、修理代金の見積もりを依頼。報告は、今のところまだ。
当て布補修じゃ、きっとすぐに亜無亜危異。なので、リベットを外してポケット総取っ替えで、と伝えました。これまでのリペア代金を考えると、ドえらい金額になりそうです。
週二で着用中の現在、穴は着々と拡大中。広がる穴と比例するように、スースー感も上昇中。どげんかせんといけませんが、金額をみてから、かな。
なお、本日は冷奴でした。
洗い : 1回 / 洗い計 : 22回
『黄門サイダー』を頂いた。
いわゆるご当地サイダーです。調べてると、ネットでネーミングが話題となり、そこそこ売れているそう。意外!
ちなみにお味は、名前のとおり、水戸のご老公をフューチャー。なんてことはまるでなく、ナチュラルなサイダー味。ウマイ!
ありがとうございました。美味しく頂戴しました。
全国ご当地サイダー特集
http://www.actiz.jp/cider/
This is Oi!『Dr. Martens』。
円高だったので、英国からお取り寄せ。しっかり関税を徴収されましたが、それでも、日本で買うよりバリュー・プライス。WWWは便利ですね。
黒の10ホールを持っているから、2代目は茶色の8ホールをチョイス。野暮ったい見てくれがお気に入りポイントです。見てよ、この、ポッテリとしたトゥ!
初めは硬い革だけど、クタると履き心地バツグン。時間はかかるだろうし、足も血だらけになるでしょう。気長に、ゆっくり、育てていきます。
よろしく、2代目。
@toshilog
http://twitter.com/#!/toshilog/status/125554707086323712
ポケットに小銭を入れ違和感。どこいった?と辺りを探してみると、床の上に。もう一度、今度は500円玉を入れてみたら、もも、ひざ、ふくらはぎを伝い、足元から登場。
試してみると、鍵も、携帯も、フリクスだって瞬間移動。こりゃイカンと確認したら、ポッケの穴は、こぶし大に成長していました。遂にこの日がやって来たのです…。
ま、いっか。
ついでに言うと、本日はコロッケでした。
洗い : 1回 / 洗い計 : 21回
本屋で見つけて衝動買い。『荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論』。
ジョジョの奇妙な冒険の作者、荒木飛呂彦先生のホラー映画論です。ゾンビ系、悪魔・怨霊系、田舎に行ったら襲われた系と、ジャンルごとに、お気に入り作品100本を紹介しています。味なまねをしおってこのッ!
荒木先生はホラー映画を、人を怖がらせる為に作られたモノ、と定義。なのでこの本では、ゾンビやエクソシストなどの定番ホラー映画から、プレシャス、ノーカントリーと、ホラー?な映画まで盛りだくさん。グレートだぜ…。
フカフカの椅子でホラー映画を観て、恐怖に対する予行練習を。この世の不条理と人間のゲスな心を表現するホラー映画こそ、かわいい我が子に見せるべきモノ。すこし奇妙な荒木先生のホラー映画論ですが、言葉でなく心で理解できた!
久々にホラー映画を観たくなりました。
荒木飛呂彦 公式サイト [JOJO.com]
http://www.araki-jojo.com/
ズキュウウゥン!【ジョジョの奇妙な冒険】感涙・名セリフ集!
http://kajipon.sakura.ne.jp/art/jojo9.htm
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