装丁に惹かれ、スタニスワフ・レム著『ソラリス』を購入しました。 お話はというと…惑星ソラリスの探査ステーションで事件が発生。原因究明の為にステーションを訪れた心理学者の主人公の元に死んだ恋人が現れて…といいもの。 ミモイド、ポルモルファ、アントロポモルフィズムなどの単語に四苦八苦しながら、なんとか読破。しかし、単語だけならともかく、未知なるものとのコンタクトは心理・哲学といった要素が絡む物語。詫び助にはちょっぴり難しいものでした。 感想を書くのも難しいし。
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