「どぜうでも、どうぜよ」。ありがたくもそんなお誘いを受け、浅草の『飯田屋』へ。
江戸の頃より庶民に親しまれているという、どぜう。なにせ飯田屋は、創業100年の老舗。しかしながらわたくし詫び助、恥ずかしながらアラサーにして初チャレンジです。
で、どぜう鍋。どぜうにゴボウとネギを乗っけ、グツグツ煮た料理。いかんせん、見た目がまんまどぜうの為、好き嫌いが別れるかもしれませんが、骨は柔らかく、身はふっくら。とても美味しかったです。
お誘い、ありがとうございました。また行きましょう。
『大きなメンチカツ』も食べた。
大きなメンチカツが入った、大きなパンです。お腹と背中がくっつきそうだったので、迅速にイート。よって味はあまり覚えていませんが、メンチカツ中のメンチカツ、すなわち、普通のメンチカツでした。
それはそれで美味しかったんですけど。
『大きなカレーコロッケ』を食べた。
大きなカレーコロッケが入った、大きなパンです。お腹がペコリーノ状態だったので、スピーディーに咀嚼。ゆえ、味はあまり覚えていませんが、カレーコロッケと言うより普通のコロッケでした。
納豆ライスじゃなく、むしょうに麺が食べたい。そんな訳で『焼きそば』。
なにやらB級まで存在するほど、日本の食卓にとってポピュラーな料理である焼きそば。3食100円とコストパフォーマンスに優れるし、野菜と炒めるだけと料理も簡単。何よりウマい!
納豆ライスじゃなく、むしょうに麺が食べたかったけど、焼きそばの香ばしいソースの味はご飯が欲しくなります。ですよね?そーっすよね?
S&Bの『テーブルコショー』。
野菜炒めがマイブームな昨今、パンチを効かすために購入。香ばしいかおりとピリッとした刺激に加え、胡椒には強力な殺菌作用があるんだそう。かけたらすぐ食べるわたくし詫び助にとっては、あんまし意味ないけど。
ウン百年前は、金と同等で取引されていたほど高級品だった胡椒。現在では一家に1つあってもおかしくないし、勤め先の会社には、詫び助のものを含め2つあります。みんな胡椒が好きなんですね。
胡椒仲間がいるのは嬉しいけど、どっちが自分のだか分からない状態。そんな時は、そう、ポスト・イットです。
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『干しいも』を頂戴した。
昔、よく食べていたけど、ここんとこめっきりご無沙汰だった干しいも。素朴な甘さで美味しいし、腹持ちも良し。しかも調べてみると、茨城の名産品と判明。文句ナシです。
どうもありがとう。
『大福』。
小倉屋のハンドメイド。いい塩梅の塩加減の赤えんどう豆と、甘すぎない甘さの小倉餡。それらを包み込むのは、つきたてのようなやさしいお餅。
美味しいよ。水戸にお立ち寄りの際は是非。
妹の『焼きうどん』。
その色鮮やかさはまるで、遠くイタリアはナポリあたりに降り注ぐ太陽。その香りはまるで、遠くブラジルはアマゾンあたりの芳醇な大地。しかしその味は、確かに焼きうどん。
ちょっとした小料理屋を営めるのでは?そんな思いを抱かずにはいられない、焼きうどんでした。ご馳走様。
社会人になって、はや六年。僭越ながら、わたくし詫び助の収入は幾分か増し、食卓に『フィッシュソーセージ』が上るまでになりました。
食べる頻度の高い食品ですから、原材料が気になるところ。パッケージの記載を確認すると、ひめじ、ほっけ、たら、その他。ひめじはもちろん、その他がちょっと気になりますが、「おっ、マグロだ!」とか、「こはだも捨てがたい」とか、「カンパチもいけるねぇ」とか考えながら、楽しくカルシウムを摂取することにしています。
日々ステップアップし、食卓のラインナップも増やしていきたい限り。しかし、ソーセージのセロファンひとつとして、上手に剥がせないお粗末ぶり。仕事よりもまず、生きることのスキルアップが必要な模様。
毎日食べたい、『パリパリキャベツのおつまみサラダ』。
ちぎったキャベツにこんぶとごまダレをあえて食べる、シンプルなサラダです。おつまみ要素が高く見られがちですが、サラダという名を侮るべからず。塩気の効いたこんぶと風味の良いごまダレで、ごはんがモリモリと進みます。
自分で作った方がコストパフォーマンスに優れるってのは分かってます。分かっちゃいるけど花いちもんめ。買わずにはいられないのです。
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