仏様ではなく『キネマの神様』。
映画好きのオヤジ、娘、その仲間たちのお話です。できすぎてるけど感動的で、電車の中で泣きそうになりました。お恥ずかしい。
面白かったです。
過激で刺激的。『電通「鬼十則」』に感激して奮激。
なにやら売上規模世界一らしい、広告代理店の電通。その四代目社長で、広告の鬼と恐れられた吉田秀雄さんがしたためた鬼十則。それを解説書したのがこの本。
で、これが鬼十則。
したためられたのは1951年。今でも通じるものがあるのは、的を射ているから?それにしても「取り組んだら殺されても放すな」とは…大胆!
この本の著者、植田正也さんのコメントも面白いです。「目的と目標を示せないリーダーは無能であり失格」「そんなトップや社長は即刻退任したほうがいい」などなど。鬼十則以上に過激!
なお、鬼十則には、裏十則なるものが存在する模様。
だよねー。
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